すい臓がん余命宣告を超えた日。それでも変わらぬ日々
こんにちは。
先月、余命半年の予定日を超えました。
いつかはこの気持ちを整理してブログに書くことができるだろうと考えていました。しかし毎日変わる症状に今は気持ちの整理なんてできないんだろうなと思い始めています。
それで純日記としてすこしづつ書き溜めてみようと思います。
すい臓がん患者に必要なサポートとコミュニケーション能力【介護チームのリーダーになろう!】
すい臓がんになると周囲からサポートが大切になります。あなたをサポートしてくれるのは誰でしょうか?
まずは家族や友人の顔が浮かびますか?それとも、病気をよく知る主治医や患者の必要な情報を沢山もっているがんサポートセンターでしょうか?
すい臓がんになったあなたが一番に考えなくてはいけないのは、あなたがすい臓がんになって迷惑をかける人、困る人です。
そして、その方々があなたを一番サポートしてくれる人です。
それが家族です。
続きを読む家族とともに、すい臓がんとの介護を乗り切るための秘訣
私はすい臓がんステージ4と宣告され私の人生に大きな影響を与えました
その直後は私は悲しみ、怒り、不安、絶望などさまざまな感情に襲われました。
でも、私はまだあきらめていません。
私は自分の病気と向き合い、できることを探しています。
すい臓がん患者になって気が付いたこと「すい臓がんの治療は進路指導に似ている」
たわしはすい臓がん治療を開始して8か月が経ちました。治療を開始した当時は主治医の話がどうにも理解できず苦しみました。
理解できなかった原因は、患者である自分の治療を受ける姿勢にありました。
それを深く考えているとき、「すい臓がんの治療は進路指導に似ている」と気づきました。
今回はそんなお話です。皆様の治療の参考になることを祈っています。
続きを読む「すい臓がん」と言われたら。その体験からの皆さんにお伝えしたいこと
「すい臓がん」と聞いてあなたはなにを思いますか?
そして、「すい臓がん」の言葉をどのように受け取りましたか?
このブログでは私が実体験、そして今尚続く闘病の中で「今感じていること」を書いています。
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